坐骨神経痛は、糖尿病や変形性腰椎症、脊椎分離症、
まれには腫瘍で起こることもあります。
しかしいちばん多いのは「椎間板ヘルニア」です。
椎間板は 丸いゼラチン状の髄核を中心に、
その周辺を線維輪という丈夫な組織がとり巻いていますが、
20代になると早くも弾力に富む椎間板も次第に水分が失われ、変性してきます。
このころから線維輪にひび割れなどが生じ、髄核が圧力ではみ出してくるのです。
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